3年ぶりの"通常通り"に
東洋大学は4月27日、「新型コロナウイルス感染拡大防止のための東洋大学行動指針」を5月8日から「レベル0」へ変更すると発表しました。これに伴って、授業・教育活動、対面での課外活動、施設貸出等が通常通りに戻るということです。通常通りに戻るのは、およそ3年ぶりです。
これは同日、政府が新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを5月8日から「5類」にすると発表したことによるものです。
関係者以外の入構はできず
一方、5月8日以降も、防犯上の観点から「原則として、本学関係者以外のキャンパスへの入構はお断りいたします」としています。なお、キャンパスにより、在学生や卒業生、学生保護者等の入構ルールが異なるため、詳細は大学公式サイトをご確認ください。
構内では、学生証・身分証明書等または東洋大学公式アプリ(TOYO-PASS)の提示をお願いすること、入構目的の確認のため質問をさせていただくことがあるということで、学生は必ず学生証や東洋大学公式アプリをインストールした端末を持ち歩くようにしましょう。
赤羽台キャンパスは?
赤羽台キャンパスでは、引き続き、INIAD HUB-1には「INIAD門(正門)」、WELLB HUB-2には「WELLB門」、HELSPO HUB-3には「HELSPO門」から入退構することができます。
なお、入構の条件は以下のようになっています。
- 学生・教職員等関係者は、学生証・身分証明書等または東洋大学公式アプリ(TOYO-PASS)をご携帯のうえ、入構いただきます。
- 本学にご用件のない方の入構・通り抜けをお断りします。
- 本学にご用件のある学外者の方は、INIAD門、WELLB門、HELSPO門から、記帳のうえ入退構できます。
白山キャンパスでは正門からも入構可能に
白山キャンパスでは、これまで退構専用となっていた「正門」からも入構することができるようになるほか、終日閉鎖していた「京北門」を授業実施日に限り使えるようになります。
詳しくは大学公式サイトで
各キャンパスの運用については、大学公式サイトも併せてご確認ください。