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「HELSPO HUB-3」の建物が完成 4月から学食・図書館・体育館・コンビニなど使用開始へ

  • 2023年02月22日 10時00分


東洋大学 赤羽台キャンパス HELSPO HUB-3

ついに完成!

東洋大学は1月27日、「HELSPO HUB-3」が完成し、26日に竣工式(※)を行ったと発表しました。
(※ 建物が完成した際に行われる式典のこと)

どんな建物?

HELSPOは、地上4階建て(地下1階あり)のアリーナ・食堂棟と地上6階建ての図書館棟の2つの建物で構成されていて、それぞれ「WELLB HUB-2」とガラス張りのブリッジで接続されます。
東洋大学附属赤羽台図書館がWELLBから移転するほか、新たな学生食堂やコンビニ「セブン-イレブン」が営業する予定です。

どの学部が使う?

キャンパス使用開始と同時に、福祉社会デザイン学部と健康スポーツ科学部の開設(ライフデザイン学部を再編)、社会学部社会福祉学科の白山からの移転なども行われます。

INIADやWELLBへの影響は?

赤羽台キャンパス全体の学生数は、2022年度の約3900人から増加し、4000人を上回る見通しで、赤羽駅〜キャンパス間の混雑や昼食時の生協・食堂等の混雑など、INIADにも影響が生じるかもしれません。

建物の内部は?

HELSPO HUB-3 の建物の内部の一部が、「東洋大学附属赤羽台図書館」のTwitterアカウントで紹介されています。

新図書館は、HELSPO HUB-3 の図書館棟にあります。 まだ書架のないまっさらな新図書館の様子が投稿されています。 これまでも自習スペースがありましたが、新たに自習室が設置されます。 新たに「こども図書館」エリアが設置されます。

アリーナでオリンピック選考会が!?

HELSPOにはアリーナもあります。アリーナの詳細は明らかになっていませんが、日本卓球協会の発表によると、2023年7月に卓球のパリオリンピック選考会がHELSPOで行われるもようです。

セブン-イレブンはどんな感じ?

新たにオープンする「セブン-イレブン 東洋大学赤羽台キャンパス店」について、別記事でまとめています。
セブン-イレブンの詳細はこちら!